当店の記念日 CD オリヴィエ・メシアン/生誕100周年 トリビュート・ボックス(14CD) クラシック

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最終更新 2024/07/28 UTC

商品の説明

 
				            
ヴィドール:オルガン交響曲全集 5CD
オリヴィエ・メシアン 1908-1992アニヴァーサリー・エディション(14CD)BOXに多少のスレがあります。盤面は非常にキレイです。20世紀を代表する作曲家の一人、オリヴィエ・メシアンは、豊かな色彩を持つオーケストラ作品によってよく知られています。一方でメシアンは、神学者ならではのカトリシズムを感じさせる作品を数多く書いたことでも有名で、60年以上も教会オルガニストとして活躍、高度な即興演奏と宗教音楽の作曲によって深い信仰心をあらわしてもいました。メシアンは鳥の声にも絶大な関心を持ち、鳥類学者として世界中の鳥の声を採譜して作品に取り込み、また、「リズムの創作家」と自ら称し、インドやギリシャなどのさまざまなリズムを研究、作品にも反映させてユニークな世界を構築しています。メシアンはまた、音を聴くと色彩や模様が思い浮かぶという「共感覚」の持ち主でもあり、そのことは、彼の作品のユニークな性格を決定付ける大きな要因になっているものと考えられています。【作曲者自演からデジタル録音まで】今回再生産されることとなったこのボックスセットは、メシアン生誕100周年を記念して2008年にリリースされたもので、CD4枚分の作曲者自演によるオルガン作品のほかに、多彩な内容のD10枚という計14枚から構成されています。そのメシアンによるオルガン曲は1956年のモノラル録音ですが、リマスターによって聴きやすくなっており、また、その他の曲はすべてステレオ録音で聴きやすい水準にあるため、優れた演奏内容もあって、メシアンの代表作の魅力を手軽に理解するのに適した内容となっています。プレヴィンやベロフの有名録音が中心ですが、中には長く廃盤だったフランスの名ソプラノ、ミシェル・コマンによる「歌曲全集」が含まれていたりもするので、マニアにも見逃せないところです。【最後の大作『彼方の閃光』も収録】完成された大規模な作品としてはメシアン最後のものとなる『彼方の閃光』は、1987年にメータ&ニューヨーク・フィルから創立150周年を記念して委嘱された管弦楽曲で、完成は1991年。初演は作曲者の死後、1992年11月5日に委嘱者によっておこなわれ、以後、世界各地で演奏される注目作品となります。
カテゴリー:本・音楽・ゲーム>>>CD>>>クラシック
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