上品な 図説娼婦の歴史 人文/社会

 
				            
ダークレディと呼ばれて : 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実
図説　娼婦の歴史\rヴァノイエク，ヴィオレーヌ　著\r橋口 久子　訳\r原書房　1997\r\r文字通りの娼婦の歴史だが、通史ではない。古代ギリシアとローマのさまざまの文献から拾った話と、ギリシア、ローマの美術作品から構成されている。これが面白いのである。ギリシア時代、最大の売春の町はコリントで、ここのアフロディテ（ヴィーナス）の神殿には、神殿売春を行う娼婦が一千名もいた．．．．．。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本　そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』164頁、より）\r\r「世界最古の職業」といわれている娼婦。性の快楽に身を委ねて、生業とするこの商売の起源を、アリストテレスの愛妾からカリグラ帝の売春宿まで、欲望と狂気の渦巻く古代ギリシア・ローマを彩った稀代の淫婦、あるいは聖女たちの物語。\r\r目次\r第１部　ギリシア\r男同士の愛\r都市の慣習\r売り飛ばされる幼女\r売春の構図\r独り立ちする娼婦\r第２部　ローマ\rローマとは\rお手本はヘレニズム\rテレンティウスから共和政末期時代にかけての遊惰な生活\r皇帝と売春\r世の移り変わり\r終わりに\r訳者あとがき\r原注\r参考文献\r\r内容は娼婦だけにとどまらず、男娼、宦官、売春の始まり、信仰と宗教儀式、結婚の制度などについても言及されており、なかなか読み応えはあります。\r古代ギリシア・ローマの娼婦について知りたいという方は、一回くらいは目を通してみるといいでしょう。(\rレビューより）\r\rカバーに少しスレ、天に少し汚れが見られ右上にクセがある頁がありますが未読で中はとてもきれいです。\r\r#社会史\r#娼婦\r#売春\r#買春\r#ギリシア\r#ギリシャ\r#ローマ\r#性\r#売春\r#買春\r#幼女\r#仲介制度\r#斡旋者\r#娼婦宿\r#浴場\r#社交\r#エロティズム\r#エロティスム\r#エロティック\r#性風俗\r#社会病理\r#暴力\r#習俗\r#風習\r#小説\r#本\r#BOOK\r#思い出本屋\r#思い出本屋西洋\r#思い出本屋西洋史\r#思い出本屋西洋古代\r#思い出本屋西洋文化\r#思い出本屋ヨーロッパ\r#思い出本屋ギリシア\r#思い出本屋ローマ\r#思い出本屋若者\r#思い出本屋西洋文学\r#思い出本屋西洋美術\r#思い出本屋女性\r#思い出本屋男性\r#思い出本屋生活\r#思い出本屋風俗\r#思い出本屋エロス\r#思い出本屋結婚\r#思い出本屋ビジネス\r#思い出本屋宗教\r#思い出本屋宮廷\r#思い出本屋政治
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