大人気新作 書道 硯 赤間硯０④ 縄田宝泉作 書

 
				            
墨　朱墨  現相観音　文房四宝　アンティーク
未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（改刻・整備）した赤間硯です。\r硯裏に赤間石 縄田宝泉作と彫られています。赤間硯の伝統工芸士だった縄田宝泉さんの作硯です。彫に拘っておられた方で、水仙が丁寧に彫られています。\r\r赤間硯は宇部市西万倉の赤石を使って作られた硯です。\r粒度が細かいと言われる端渓硯より、もっと粒度の細かい石です。\r\rこの硯は赤間石の中でも石がよいです。\r\rかな・漢字向けの硯チューニングをしています。\r墨おりと墨色がよく、息の長い線が書けます。\r松煙墨（青墨）、油煙墨（茶墨）ともによく、透明感のある美しい墨色が出ます。特に松煙墨によいです。\r\rかな半紙～半切、漢字半紙、日本画、水墨画、前衛、墨象、近代詩、によいです。人によっては、かな全紙、漢字半切まで使えると思います。\r\rサイズ：16.6×10.5×3.5cm\r重量：1kg超（1.1kg程度）\r\r＊桐箱の下箱が壊れているため（写真９）、蓋のみお付けします。下箱をお付けする場合は、送料が上がってしまうので、３００円追加でご負担ください。\r＊墨と同梱で墨を400円／本お値引きしております。\r＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。\r\r#みにすた硯（感動硯）\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\r（雑記４）\r\r雑記３に鋒鋩のことを書きましたが、鋒鋩は概念なんですよ。\r墨を磨る時の硯側を表現する概念。\r概念なので、強い弱い、よい悪い、というのは言葉として正しくないです。\r\r概念が難しいと思いますが、例えば「いちご」であれば、「赤くて丸くて甘いくだもの」が概念です。\rなので、概念で言えることは、当てはまるかはまらないか。鋒鋩であれば、あるか、ないか。\rそれ以上には使えない言葉です。\r\rなぜ、日本ではのこぎりやすりみたいなもの、強い弱い、なんて言われているのか？\r\r概念というのは、文化に依存します。\r中国の文化と日本の文化は異なる。\rなので、中国人が考えた概念と、日本人が考える概念は異なってきます。\r中国語をそのまま持ってきても、日本人には本質は理解できません。\r\r書　書道具　墨　\rかな　仮名　漢字　\r日本画　水墨画　墨絵　\r絵手紙　油煙　茶墨\r端渓硯　赤間石
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おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>書
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