適切な価格 戦国仏教と京都 法華宗・日蓮宗を中心に /河内将芳 著 人文/社会

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最終更新 2024/07/08 UTC

商品の説明

 
				            
【絶版】村山俊太郎著作集〈第3巻
「戦国仏教と京都 法華宗・日蓮宗を中心に」河内将芳 / 法藏館定価: ¥ 8,250公武の世俗権力や顕密寺社との関係から、戦国期京都で法華宗(日蓮宗)が辿った変化の軌跡と、「戦国仏教」としての同宗の特質に迫る待望の書。※うす汚れやうっすら焼け、コスレなど通常レベルの使用感があります。大きな傷みのない良好な中古本です。※ゆうパケット(ポスト)でお送りできる範囲ぎりぎりの厚みがあります。簡易包装でのお届けとさせていただきます。■目次序Ⅰ 師僧と檀徒 第一章 戦国期・近世初頭における本阿弥一類の法華信仰  補論 近衛家「奥御所」の臨終 第二章 戦国末期畿内における一法華宗僧の動向       ―日珖『己行記』を中心に― 第三章 「法華宗の宗徒」松永久秀Ⅱ 寺地と京都 第一章 天文法華の乱後、法華宗京都還住に関する考察       ―近江六角氏との関係を中心に― 第二章 中世本能寺の寺地と立地について       ―成立から本能寺の変まで―  補論 中世本能寺の弘通所敷地について 第三章 中世妙顕寺の寺地と立地について  補論 荒木村重女房衆と妙顕寺の「ひろ籠」Ⅲ 勧進と経済 第一章 「天正四年の洛中勧進」再考       ―救済、勧進、経済― 第二章 勧進と法華宗       ―新在家を中心に― 第三章 「洛中勧進記録」について       ―中世京都における「都市文書」との関連において―Ⅳ 東山大仏と京都 第一章 東山大仏の歴史的意義 第二章 東山大仏と豊臣政権期の京都       ―秀吉在世時を中心に― 第三章 東山大仏千僧会の開始と「宗」「寺」 付 論 新多武峯と大織冠遷座について  補論 藤井学著『法華文化の展開』『法華衆と町衆』について 終成稿・原題一覧あとがき索  引【管理用】5418H91
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