お手頃価格 1919創業のドイツ　Korell社のフォールディングカメラ、測距機付き フィルムカメラ

 
				            
ミノルタ　TC-1
1919年に創業したドイツKorell社の35mmフィルム・フォールディングカメラ(レンズが蛇腹式に繰り出し撮影する形式)です。35mmカメラとしてはかなり初期の物です。シャッター機構はCompur(Zweiss Ikon社製造)。Korell社は第2次大戦後まもなく倒産しているので、このカメラは大体3/4世紀前後以上前の歴史的な物になります。この為Korell社の製品はコレクターズアイテムになっていると、Chat Gptを調べたら書いてます。レンズはドレスデンのLudwig Lauseの焦点距離7.5cm、明るさf2.9の物です。現物はかなり老巧化？していて蛇腹の繰り出し機構もどうやるか判らぬ有様で、ベルトの革も外そうとしたら途中で切れてしまい、これ以上触らぬ様にしてこのカメラの価値の解る方にお任せしたいと思っています。カメラケースもカバー部とカメラ本体部は切れています。大きさは幅135mm、高さファインダ部で93mm、厚さ45mmです。測距機はGelto Meterの物で幅62mm、高さ33mm、奥行き21mmです。状態は良く有りませんが、充分初期35mmフィルムカメラがどの様な物であったか等の歴史的記録物としての価値は有ると考えています。おまけとして戦前の可能性もある双眼鏡(写真10)をお付けします。種類···その他フィルム···35mmフォーカス···MF
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家電・スマホ・カメラ>>>カメラ>>>フィルムカメラ
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