華麗 長さ 肥前国、うぶ茎 江戸時代前期 正廣、新刀 藤原正広 肥州河内守 脇差 一尺五寸五分五厘 ほんかめい 本歌銘 五分五厘、新潟県登録 反り 脇差、短刀

 
				                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
コレクションの整理をしています。「脇差 肥州河内守藤原正廣 正広、新刀 江戸時代前期 肥前国、うぶ茎 長さ 一尺五寸五分五厘 反り 五分五厘、新潟県登録 本歌銘 ほんかめい」の出品になります。新刀とは安土桃山時代末期の1596年（慶長元年）から江戸時代中期の1760年代までに作刀された日本刀です。この200年間に多くの刀工が活躍し彼らは独自の手法を研究して新しい刃文を創り出しました。新刀の大きな特徴は、反りがやや浅く地鉄は整っていて精巧・緻密、刃文は大胆で華美の特徴が現れています。この刀は身幅広く、重ね厚く、重さズッシリ、刃肉たっぷりの脇差です。興味のある方はぜひこの機会にいかがですか。この刀は本歌銘（ほんかめい）と思われます。「本歌」（本科）とは原作刀工による原作刀剣のことを言います。【注意】落札後は付属の用紙の「銃砲刀剣類等所有者変更届出書」に記入して各都道府県教育委員会に（送付）届け出なければなりません。
Twin Drive NF 3枚　flesh and blood