2024人気特価 小田清山 細字花生 九谷焼 花器、壷

¥179,520

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最終更新 2024/07/06 UTC

商品の説明

 
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小田清山 細字花生 九谷焼

小田清山(1874-1960)

小田清山は、能美郡佐野村に生まれ、初め、「道開風」の赤絵を得意とした。西本源平の門人 樋口弥三松に陶画を学び、清山と号しました。
 清山は、明治27年(1894)から、鐘、洋盃、湯春などの内側に漢詩などを細字で書くことを始め、明治33年(1900)、金沢の野村善吉のところで九谷細字の研鑽を積み、明治45年(1912)、自ら工夫して、百人一首、謡曲などを草行体で書く込むことを創めました。特に、径八分(2.4cm)の小さな揚子立に字数6011字を書いた作品は、肉眼で毛筆のみを使って書いたものとしてその独特の妙技が有名となりました。門人に寺井の田村金星がいます。

明治から昭和にかけて活躍した極密細字の能美市出身の名工。 
毛筆にて細字で明治天皇御歌や古今集、百人一首の作品が残されており、明治天皇や昭和天皇もご観覧され、皇室に保存されているものもあります。高弟子に田村金星(物故石川県文化財)がいます。

共箱あり

サイズ
長さ約9cm 高さ約23cm 幅約9cm
※素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください

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評価が新規の方、非常に悪い評価が3以上ある方の入札はお断りさせていただきます。

デジカメによる撮影ですが、光の当たり具合等で多少色が暗く写っていたりする場合があります。
ただ概ね現物と同じ色彩となっています。

割れ・かけはありませんが細かい傷汚れ具合など記載できない場合もありますのでご理解ください
※画像にて判断していただきますようお願いします。

落札者様の自己都合・個人的趣向による返品はお受けできません。ご了承ください。

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